
皆さまと一緒に前へ

市貝町議会議員の小塙ひとしです。
私の政治活動は東日本大震災が起こった2011年から始まりました。
市貝中学校は震災で校舎の土台・杭が割れ、天井が落ち、壁にヒビ、窓ガラスは砕け落ち見るも無残な状況でした。
春(2011年3月)の全国中学選抜卓球大会出場を決めていた市貝中男子卓球部は、震災のために大会が中止となり、部員達は本当に残念だったと思います。
15年間の一般質問を通して、将来を担う子どもたちのため、町民の安心安全、まちの経済活性化のため、誠実に真摯に町民の皆さまの声に耳を傾け、町民の代表として邁進してきました。
さて、昨年市貝町は「消滅可能性自治体」に指定をされました。
市貝町における様々な問題は、人口減少に起因しており、このまま対策を取らなければ、市貝町は栃木県内から取り残され、町民の皆さまのの生活に様々な影響が及んでしまうことにもなりかねません。
一方、市貝町政には発展と成長を望める事業が多く残っており、そのポテンシャルを最大限まで引き上げることで、市貝町のブランド力と競争力を高め、厳しい自治体間競争を勝ち抜き、人口減少にも歯止めをかける力があると、私は確信しています。
市貝町は2026年に新たな10年間の総合振興計画が始まります。次のリーダーは、新たな10年間の重要な舵取りをする重要な役目を担います。私は、知識、経験、そして誰よりもこの街に対する熱い情熱をもって、市貝町を全身全霊で前進させる覚悟があります。
町民のための町政、この街の停滞した雰囲気と情勢を一掃し「町民の皆さまと一緒に前へ」進みます。
後援会活動へのご理解とご協力をよろしくお願い致します。
- 市貝町議会議員